茨木市議会議員 小林みちこ 無所属 市民派

「私たちの想いが茨木市を変える」

小林みちこ
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私が議員にチャレンジしたわけ~後編~小林みちこ人生劇場

私と同じような思いを持った人がいました。

彼女は外見は茶髪でいわゆる「ヤンママ」風。ちゃんと役員やってくれるのかな?って実は思っていました。
でも彼女も「わからないことが悔しい。もっともっと勉強してやる!」と意気込んでいました。
外見で判断した自分が恥ずかしかったです。

勉強をしたり、情報収集をしようと思うと当然負担が増えます。
私はそれが他の役員に「負担」を増やしてしまうんじゃないか?と躊躇していました。
でも彼女は「大事なことやん。やろうよ!」と言ってくれました。
私は「この人とならこれから手をつないでやっていける!」と感じました。

ところがある日、「これからやっていこうよ!」って言ってくれた彼女は突然亡くなってしまいました。
その日も保育所にこどもを迎えに行って家族でご飯を食べて…でも夜中気づいたときには冷たくなっていたそうです。

本当に無念です。

彼女とは深く付き合うことはできませんでした。でも私は彼女とつながった思いを忘れず生きていこう、と思っています。

公保連では毎年市に対して保育所運営に関する改善要望を出しています。
これも行事化している!と感じました。確かに行政に対しての要望なんてすぐに変わるものではないと思うし、毎年要望していくことは大事です。
でもただ「民営化しないでください」「保育料をあげないでください」って言ってるだけじゃ単なる「お願い」ではないでしょうか?

たとえば自分の家の家計ならもっと具体的に「こどもに習い事をさせたい。でも家計はキチキチ、ここを削ればなんとかなる?」みたいに考えますよね。
本当に実現させたい要望なら、要望する側も具体的に考えていかないと熱意も伝わらない、と思いました。

よく私たちは「市(児童福祉課)には熱意が感じられない」と言っていますが、相手(児童福祉課)も同じように考えているのではないでしょうか。
「あんたら、そんな無茶いわんどって。こっちかって大変やねん、何も知らんくせに。」みたいに。 要望書を提出したときの児童福祉課の第一声は「去年と変わっているところはどこ?」です。

この反応には愕然としましたが、私たちも考えに考えて要望しています!とは残念ながら言えませんでした。

【耳より情報】



「育自サークルぷらねっと」が
2004年6月に作成した「ワンダー
ふぁみりー2」には、茨木市の子育て
サークルや幼稚園、保育所、病院情報
がぎっしり つまっていました。

そんなモヤモヤした悩みを抱えているとき、私は友人を通じてある市議会議員と出会いました。桂むつこさんです。
自分の悩みを話したとき「おかしい、と思ったことをこれからどうするかが大切なんじゃない?」と言われました。
その言葉を聞いて、自分がわかっただけでは「自己満足」でおわってしまう。
自分の知っていること、考えていることを周りに伝えていき、ひとりでもそのことについて「考える」人を増やしていくことが大事なんじゃないか?と考えました。
一人の考えや想いより、2人、3人…の考えのほうが絶対に強いはずです。
それは「私の考え」ではなく「私たちの考え」になるのです。

別の市議会議員の方から「お願いばっかりしてるんじゃなくて、市民ももっと勉強しないといけない。」と言われたこともあります。
私はそのとき「あなたたち議員はそのために充分な情報を発信しているのか!」と反発しました。

しかし私自身が充分にアンテナを張っていたかといえば、そうではなかったと思います。自分は何もしないで相手に「何もしていない」というのは「愚痴を言ってるだけじゃないか?」と思いました。

まずは自分が何か行動を起こそう!と考えました。



保育所の修了式にて。大切な仲間たちです。

議会報告の発送作業中。

茨木市に住み、そしてこどもを産んで私はさまざまなチャンスや出会いに恵まれました。 それらのすべてが今の私につながっています。

出産後に感じた孤独感、保育所に通っていて「○○ちゃんのお母さん」と呼ばれることに違和感を感じたこと、行政に対して感じた憤り、この想いをあきらめることなく声をあげていこう!と思いました。 そして子をもつ親として、こどもたちにとってよりよい環境をつくっていきたいとも考えました。

私の考えるよりよい環境とは「こどもたちが性にとらわれることなく、一人の人間として自分が選択した道を歩んでいける」世の中です。そのためにはまず私自身が色々な情報をキャッチし、自分で考え、そして行動していく人になろう…!と思いました。これが私が「議員」にチャレンジした理由です。

 


今日も元気にがんばります!
 

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